【早寝早起き】早寝=勇気。早起き=自分にワナを仕掛ける

こんにちは、チャイフ(@chaif_123)です。

ということで、本日は「早寝早起きのコツ」について話していきます。3月頃からゆるゆると早起きを続けているんですけど、そこで得た気づきを共有していきます。

2018/07/08(日)

早寝について

早起きをするための一番の方法は「早寝をすること」なんですよね。そして、早寝をするために必要な要素はただひとつ。「勇気」ですね。早く寝るってことは、その一日に強制終了をかける感覚です。

たとえば21時に寝るとしたら、24時まで起きた場合と比べて、「3時間ムダにした気分」になります。特に、昼間あんまり思い通りに作業できなかったり、昼間をムダにしちゃったなーって感じてるときほど、夜で取り返そうと思っちゃうんですよね、とどのつまり、この「夜に取り返そう」という気持ちとの勝負です。バトルです。勇気です。勇気を振り絞って、今日の自分にサヨナラするんです。

勇気を出すために僕が意識しているキーワードは、「明日の朝の自分に丸投げ」することです!笑

みなさんもぜひ強い意志を持って早寝がんばっていきましょう。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"

早起きについて

さて、早寝をするための一番の方法は「朝の自分に対してワナをしかけること」です。

僕の感覚では、朝の自分の優先順位って、こんな感じです。

朝の自分の優先順位

寝る>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>寝る以外のすべて

朝の自分は、「寝る」が他の全てよりも圧倒的に優先順位が高いんですよね。あらゆるものを跳ね除けて、ベッドに戻って行きます。

ただこれは火事場のバカ力みたいなもんで、寝起きのバカ力だと考えてください。ほんの10秒くらいだけ、最強の意志力をもって二度寝に向かうんです。夜の自分からしたら、朝の自分は敵です。朝の自分はゾンビです。

しかし、このゾンビには唯一弱点があって、この最強のパワーは、時間制限つきなんです。「ほんの10秒くらいだけ」ゾンビを足止めできれば、たちまち弱体化して、あなたの味方になってくれるでしょう。

…話が脱線しましたが、要は、朝の自分を10秒ほど足止めできるワナをしかけるんです。

朝の自分を10秒ほど足止めできるワナ
  • 数多くの目覚まし
  • 離れた場所に置いた目覚まし
  • 朝の自分にコーヒーのワナを設置して、飲ませる
  • 朝の自分に置き手紙のワナを設置して、トイレに向かわせる

などなど。みなさんも、朝の自分=ゾンビは何が弱点かを考えて、ワナをしかけてみましょう!!

(詳しくは以下の記事で解説しています)

比較実験による早く起きるための研究的手法

2019.02.10

それでは!

チャイフ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です