劇場版 SHIROBAKO(※ネタバレあり)

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

SHIROBAKOの映画を見てきました!!!

公開日の2/29(土)は見れず、なんとなく平日がスタートしてしまって予定を見ると(あれ、これ土日にすると3月無理じゃね?)となったので、急遽夕方から見に行くことにしました最高でした。

まさに「見たかったSHIROBAKO」!!

SHIROBAKOの他のアニメとは違う魅力が最大限に詰まっていました。特筆すべきは

  • リアルな人間臭さ
  • メッセージ性

です!お仕事アニメですので、うまくいくことばかりではない、むしろうまくいかないことの方が多い、その中でも情熱を持って日々を生きるキャラクターたちの”人間臭さ”がこのアニメの魅力です。そしてそんなキャラクターだからこそ言葉に重みがあるし、作品を通して伝えたいメッセージがまっすぐ届く感じがする。

リアルな人間臭さ

木下さん

木下さんはだいたいいつもそうだけど、家でふさぎこんでて昔のことを気にして前に進めない感じがリアルで、いい意味で”らしかった”。でもやっぱり本田さんにはどこか心を許してるフシがあって、そういう関係性もよかった。全然完璧じゃないのに、でもムサニのメンバーには信頼されている関係性。木下さんのアニメに対する情熱にはみんな一目おいてるって感じがする。

遠藤さん

何か仕事をするわけでもなくタイマスのことを引きずりまくってゲーセンで腐る遠藤さん。ムサニで一、二を争う意地っぱりでプライドの高い遠藤さん。すぐに戻らないところがリアルでとても良かった。動いてくれるまでクッソめんどくさいけど、やると決めたら最高の仕事してくれるからかっこいいんだよなぁ。

舞茸さん

いつも安定して仕事を仕上げてくれる舞茸さんがまさかのスランプ気味。これはりーちゃんが活躍するシーンへの前フリでもあるんだけど、外から見たら簡単に仕事をあげてくれるひとも日々苦悩してるし、完璧な人なんていないんだよな、と思わされたシーン。

メッセージ性

またしても、深いセリフが多すぎた。うろ覚えだけどご容赦。「的なこと言ってたね」って脳内補完してください。

平岡さん「あがかないと何も変わらないんじゃないか」

大ちゃんこの4年で何があったの。

丸川さん「立ち止まって後ろを向いている場合じゃないよ。前を向かなきゃ」

カレー食べたい。

舞茸さん「枠や限界を決めるのは、良くないね」

よくない。

会議室のシーン

「最後まで諦めない」というメッセージ。納得いくまでいいものを作るという情熱。みんな同じ気持ちだという一体感。とてもいいシーン。

また、丸川さんがこんなことを言っていた。

「アニメが好きでアニメを作るのは尊いことだ。だけど、それだけではいつか挫折する。宮森さんがどんなアニメを作りたいのか、それを見た人に何を届けたいのかが大事」

「何をしたいか」という問いかけに対して、宮森が自分の意志で「やりたい」を明言したシーンでもある。

笑ったシーン

本田さん「ばんばんばんさく〜♪ばんばんばばんばん(ry」

ただただ草。

絵コンテ部屋

セーラと唐揚げとモンブランと矢野さんの言葉でやる気を出す単純な木下さんが天丼だけど面白かった。笑

宮森もだけど、矢野さんは人を動かす天才。安藤さんも佐藤さんもいい感じに制作やってる。

安定の宮森

山田さんのスキャンダルが報じられたときに「手伝ってくれないかな?」と仕事を進めることを考えているブレない宮森。

技術的な部分

イントロ

いつものように宮森が車をぶっ飛ばすのかと思いきや、実は宮森じゃなくて佐藤さんが運転してて、ぶっ飛ばすどころかガス欠気味。今のムサニを象徴している。しかも曇ってる。

天気は叙情の基本ですね。葛城さんに悪い報せが来るときはいつも雨が降ってる(笑)

地上波でもそうだったから雨天になった瞬間に「あ〜」ってなった。なんならイントロも曇ってた。

宮森の部屋

飲み終わったストロング缶が並び着替えが散らかる部屋。忙しさと会社の不景気で心が荒んでいる様子が、宮森の部屋に現れていた。

ガソリン

丸川さんの言葉で燃えてきた宮森のミュージカルパートの後、真剣な表情で社用車にガソリンを入れるシーン。社用車は宮森の仕事に対するモチベーションの象徴でもある(と勝手に思ってる)ので、イントロでガス欠だった社用車にガソリンをぶち込むシーンは、やる気に燃えている宮森の様子を表している。

直談判

カーチェイスがなかった分、直談判しに行くシーンはめちゃくちゃ気合い入ってた。あの衣装タイマスでいつ使うつもりだったんだろう笑

印象に残ったシーン

宮森→本田さん

「いいですね、好きなことでk…」

と、かおり(あおいの姉)に言われてムッとしたことをつい人に言いそうになるシーン。疲れている時ってそんなもんですよね…

太郎→宮森

「宮森が有名になったら『あの宮森を足に使ってやった』って自慢してやるよ〜」

減らず口は相変わらずだが、自分だけじゃなくて「宮森が有名になったら」という発想をできるようになった太郎も成長した気がする。

アニメから見てほしい

ガチで全キャラ魅力があるから、全員にh2タグつけて語ってもいいけど、さすがに時間がアレなのでこんなところで。

てか、やっぱりうまく回りだしたところもとてもいいんだけど、闇っぽいところにリアルな魅力を感じてしまうな。アニメの方でも名シーンがたくさんあるので、ぜひ。

チャイフ

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