職を渡り歩く

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

tl;dr

2020年〜2050年を生きていくにあたっては、1つの職を極めるよりもいろんな職を効率よくスキルを身につけながら渡り歩いていくのがいい。

「職を渡り歩く」という選択肢

同じ会社で定年まで勤めあげるのではなく、2、3年でいろんな会社を渡り歩くのがいい。ちなみにこの数字に意味はない。

ただ、ずっと同じところにいるのは危険だと言いたい。

とはいえ不安がつきまとう

とはいえ、今までのやり方から離れられないのもわからないでもない。1つのことを極めることが得意な人もいるだろうし、それを良しとする価値観も未だに残っているのも確かである。

安定がない

仮に2、3年ごとに転職するとして、うまくいく保証がない。転職は簡単ではない。

周りからの目

親とか。友人とか。「根性がない」とか、「やりたいことがない」とか思われるかもしれない。

なぜ「職を渡り歩く」のがいいのか

いろんな不安や懸念はあると思うが、本記事の主題はこれであるので、反論は無視して進める。

これからは技術やアイデアの”組み合わせ”が強い時代。

1つを極めるよりも、いろんなことが”そこそこ”できる人の方が可能性が広がる。

組み合わせの例を挙げる。

マンガ x twitter

短編の『マンガ』を『twitter』にあげて、バズって成功する人がいる。アレはこれまでの常識である「出版社への持ち込み」ルートではなく、目の前の『twitter』というツールを組み合わせた結果の成功だ。

レシート x カメラ(画像認識)

レシートの情報は欲しいけど紙がかさばるというニーズに、カメラで撮影して情報として残すというソリューション。アイデアだけである。画像認識の部分は専門家に委託すればいい。

共有 x 家、車、モノ

いわゆるシェアリングエコノミーだ。Airbnb、Uber、メルカリ。

家、車、モノは誰かがずっと保有する or 捨てる、売るという考えをぶち壊す発想が必要だが、共有するシステム構築ができることさえ知っていれば、ある意味誰でも思いつけるアイデアである。しかし思いつかない。理由は3つ。

  1. 技術を持っていない
  2. 誰かがその技術を持っていることを知らない
  3. 家、車、モノは目の前にあっても、これがビジネスになるとは思いもしていないからだ。

組み合わせの片方にはだいたいITがくる

具体例はぶっちゃけどうでもいいのだ。要はいろんなことができたほうが、「これとこれ組み合わせたらビジネスになるんじゃね?」と思いつく可能性が増えるのがいいのである。

ただ、お気づきだろうか。上記の例は全て何かしらITが絡んでいる。

今後、ITについて学ぶことはかなり有効だろう。社会が、世界がどんどん情報化していることは今さら言うまでもない。

“今の安定”は”10年先の安定”ではない

これまでも”安定”なんてものはなく、常に時代が移り変わってきたことを歴史から学ぶ。

バブル崩壊

1991年〜のバブル崩壊で、銀行や証券会社などの大手金融機関が次々に倒産した。バブル絶頂期は当時は考えられなかった結末だ。

リーマン・ショック

2008年、アメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスの経営破綻に連鎖して世界規模の金融危機が発生したアレ。これも”想定外”というやつだろう。

スマホの大普及

2010年までは、スマホなんて誰も持ってない、日本では全員ガラケー。予想外というだけではなく、スマホがここまで普及しなかった時代では、IT系スキルの価値も低かっただろう。(スキルの価値が変わる)

SNS

twitterのサービス開始は2006年、普及しだしたのも2012年くらいからだろう。詳しくは言及しないが、今となってはSNSの存在はビジネスに欠かせないものとなっている。

“今の安定”は”10年先の安定”ではない(大事なことなのでry

安定、安定、といわれるが、何をもって”安定”とするかを考えてほしい。

これからの時代は、「変化を受け入れる準備ができていること」が”安定”ではないだろうか?

適度に新築に引っ越しするイメージ

会社に所属することは家に住むようなものと捉えてみる。100年も200年も住んでいたら古くなり、外の世界の家はどんどんハイテクになっていくものだ。

ずっと同じ家を守り続けるのもけっこうなことだが、僕はそれを選ばない。引っ越しはめんどくさいが、そのときそのときで環境を変え、それを受け入れる軽率さが必要になってくると思ってる。

“職人”はそんなにたくさんいらない

かの有名な日本一のメーカーであるトヨタも、自動車の”製造”ではなく、すでにある自動車をいかに便利に”サービス”、”IoT”に注力している。

自動車の”製造”の技術が素晴らしいのは間違いないが、それだけで生きていける時代はとうに終わっている。

やりたいことはどのタイミングからでもできる

「若いうちでないと」なんて考え方はズレている。何かを始める条件なんて本来ないはずだ。年齢という1つの尺度だけで許可を求めようとするのがそもそもおかしい。

一方で真実でもあり、この瞬間が一番若いんだから今やればいい、という考え方もある。

「どっちやねん」と言いたくなるだろうが、どっちでもあるしどっちでもない。そもそもこの議論に意味がない。

やりたいことがあるならやればいい。そのマインドを持てるかどうかだ。

今すぐできないなら準備を始めればいい。なりたい職があるなら調べてみればいい。とるべき資格とか通うべき学校が出てくるだろう。

経験がアイデアを生む

結論。

技術は進歩した。最先端の技術から見ればできないことの方が少ない。モノも溢れかえった。必要なのはアイデアである。

新しいアイデアは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

『仕事は楽しいかね?』

アイデアというのはある日突然降ってくるものではない。頭の中にある様々なものを組み替え、配置し直し、誰しもが思いつかない組み合わせを形にすることである。それができるようにするためにはどうすればいいかって?

いろんな職を渡り歩くことです。

チャイフ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です