2019年の振り返り(月次レビュー的な何か)

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

こないだ2019年の振り返りというタイトルで記事を投稿しましたが、年始に立てた目標に対してどうだったか、という基準で見てきました。ただそれでは月ごとにどうだったかがわからないので、試しに2019年の1月から、月ごとにどうだったかを振り返ってみることにします。

※ちょくちょくでてくる「ライフエンジン」(2023年にサービス終了済み)は僕が所属していたオンラインコミュニティ(2023年にサービス終了済み)の名前です。

※書いてみた感想なんですが、日本語下手か、って思いました。事実ベースでまとめることは得意なんですが、自分のことかつ記憶を頼りに文章を組み立てるのがこんなに下手だとは思いませんでした。( ͡° ͜ʖ ͡° )

拙文ですが読んでもらえると嬉しいです。( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

( ͡° ͜ʖ ͡°)

それでは!

仕事が忙しくて転職活動が止まっていた1月

しょっぱなから風邪をひいた記憶があります。あとこの時期はラブライブ!サンシャイン!!の映画を見たりファンミーティングに隔週くらいで行っていた記憶があります。(これはそのポスター)

仕事面が忙しくなり、プログラミングの勉強も並行して進めていたので、転職活動どころではなかったですね。振り返ってみれば毎日を精一杯生きていたような感覚があります。

引き続き仕事が忙しかった2月

基本的なスタンスは1月と変わらず、仕事が忙しくも体調管理に気をつけ、趣味も楽しみつつ、って感じでした。

重要な会議で海外出張に行き、これが終わったら少し肩の荷がおりた、といった感じでした。やはり杞憂なことを抱えていると慢性的にストレスがかかるものですね…。

またしても人生の転機は3月

この時期はまだブログを週1くらいでは書いていたんですね笑

仕事の忙しさは変わらないけど、このあたりから慣れてきてハンドリングできたり精神的に安定してきた気がします。

そして月末、知り合いから「転職活動してたりしない?」という降って湧いたような話が飛び込んできました。完全に人生の転機です。

ちょうど1年前、2018年の3月も、jMatsuzakiさん(@jmatsuzaki)、F太さん(@fta7)のひらめきラジオを聞いて全身に稲妻が走ったような衝撃と共に人生が転機を迎えたのを思い出しました。

奇しくも、3月。

転職が決定した4月

3月の連絡から「とりあえず面接しよう」ってなって、4月末に転職が決定しました。4月はこれに尽きます。

どういう流れかっていうと、大学院を中退して企業をしたサークルの先輩がいて、彼の会社が少し波に乗って人を増やす必要が出てきた際に、僕の顔が浮かんでくれたということらしいです。

確かに1年前くらいに彼とプライベートな話で連絡をとりました。とはいえそこから継続的に連絡をとっていたわけでもなく、僕から「採用してくれ」どころか「転職活動をしている」とすら伝えていなかったのですが…

これを「人脈」とドヤ顔で言うことすらおこがましく思えるようなありがたい話です。ある人の脳裏に顔を浮かべてもらえるということは、とても。

しかし僕の進学したこと、そのサークルに入ったこと、そして卒業した後に連絡をとったこと、小さな行動がここに繋がっていたと考えると、何が起こるかわからないし全ては繋がっているとも思えるし、面白いものです。

意を決して上司に転職を切り出した5月

さて話は戻ります。

ゴールデンウィーク明けの初日に上司に転職を切り出しました。もう忘れもしません。あらかじめ会議室を予約し、社内メールで「個人的なことで話があります」などとうち、あらかじめしたためた「退職願」という武器を片手に挑みました。

上司は「俺には止める権利はない」と言ってくれました。理由を聞かれたのでウソではないが本当ではない答えを述べました。

局所的にとんでもないストレスでしたが、、、言語化できない興奮のような解放感のような感情を抱きつつ、僕の人生は大きく舵を切り始めたのであった…

最終出勤を迎えた6月

短くもあり長くもある2ヶ月、仕事はまっとうにこなし、最終出勤日。課員のみなさまに向けて全員がこちらを向く中で挨拶をするという最大に苦手なイベント、社交辞令も入れつつ15秒ほど話しましたが、少しだけ泣きそうになりました。

未練なんかないと思っていましたが、なんやかんや思い入れはあったんですかね。それとも雰囲気に流されただけですかね。

開いていただいた送別会では、いろんな言葉や表情をいただきました。僕の決断をよく思わない人や快く送り出してくれる人など。

その中でも印象に残っているのは、ある人の「この決断をできること自体がすごい、見習うべきかもしれない」という言葉です。俺たち老いぼれはそんな体力もないと冗談を交えながらでしたが、言われた中で一番嬉しかった言葉かもしれないです。

単身ヨーロッパに飛んだ7月

1ヶ月の有休消化期間です。5月ごろから計画していたヨーロッパ旅行が一番の目玉イベントですね。(これはウィーンのプルンクザール図書館のカール6世の像)

他にもあんなことやこんなことがありましたが、長くなるので割愛します()。溜めていたプログラミングの勉強も進めたり。

退職後の諸手続きもちょっとめんどくさかったですね。保険・持株会退会、住民票取得、とはいえこういうのも1つの勉強ですね(白目)。そして8月に備えて家を探し、契約し。

いい充電ができた1ヶ月でした。

晴れて今の会社に入社、改めて親に感謝した8月

その前に、8月は「ライフエンジン」的には音楽祭というビッグイベントがありましたね。初めてzepp以外のライブハウスに入り、しかも登壇して歌わせていただきました。うわぁ、苦手ジャンルなのによくやったなと自分でも思う。組んでくれたキノさん本当にありがとうmm

そして、入社に合わせて引越しなどもあったのですが、そのへんで親のフォローのありがたみを改めて感じました…

そもそもの転職に際しても、価値観の違いから口論はありましたが、それは自分のことを考えてくれているからこそなのだと後から実感したり。これまでいかに支えられてきたかを感じる機会が多いです。

自分のことが第一ですが、親孝行もしていきたいと感じました。

時間の使い方を試行錯誤した9月

卒業ぶりの一人暮らしで家事というタスクが発生する中で、いかに時間を有効活用するかをひたすら試行錯誤していた気がします。何を成し遂げたわけではないですが。

いろんな環境が変わっていく慢性的なストレスもあって、何か新しいことを始める気にはなれなかったので、日常生活を整えていく時期だったのだと思います。

一番の気づきは「心が迷ったなら断るべし」です。自分がそれほど魅力的に思っていないイベント(?)(何回か行ってる)に誘われて参加した結果、ぶっちゃけあまり楽しめなかったという経験をしたのです。

惰性とか気を遣ってとかで主体性を見失ってはいけないなと感じた件でした。(抽象的すぎて何もわからない)

逆に、「未体験を体験すること」は常にアリなのかな、と思います。

LEに戻り、趣味も復活してきた10月

転職前後で「ライフエンジン」のすごい量のチャットを見ることができていなかったのですが、このあたりからちょっと余裕が出てきて見れるようになってきた感があります。

きっかけはベルリンから来日したjさんが大阪に来てくれてのオフ会に参加したことだと思います。いろんな話をして、「ライフエンジン」の心地良さを再認識したんですね。

また、趣味だったボルダリングも、ちょくちょくですが復活します。1人でも行けるようになり、知り合いを誘うMPも回復してきた感じです。

何かを思い出し解放された11月

一番直近なのにめちゃくちゃ抽象的な表現ですが、こうなんです。

  • 自分がやりたかったことをやればいい→認識すればいい→書き出せばいい
  • 不安なことを払拭すればいい→認識すればいい→書き出せばいい

とか基本的なことで。自分らしく周りを固めつつ、少しずつ変えていきたいと思います。

あ、やべ、12月だ

あ、12月入っちゃいましたね。

なんか振り返ってて思いましたけど、何かと再認識してばっかりだな、と思いました。再認識するということは、知っているはずのことを忘れていたということです。せっかく振り返ったので、気づいた大事なことは見えやすい位置に書いておきます。

また、MPが少なかったときは「なんとなく不安」というのが常に心を支配していた気がします。実際に仕事でタスクを抱えている場合もありましたが、それが言語化されていない場合も多かった気がします。これも書き出すという行為が解答で、整理にもなるので「なんとなく不安」みたいなときは、休みの日とかに時間を作って「書き出す時間」を作ればいいんじゃないかと思いました。

残り3週間ちょい、がんばらずに振り返り、整理し、2020年への準備をしていきましょう。

それでは。

チャイフ

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